舞台やドラマなど、幅広い演技力で多くの作品に出演している皆川猿時(みながわさるとき)さん。
そんな皆川猿時さんは、若い頃イケメンだったと噂になっているとか。
今回は、皆川猿時さんの若い頃の画像やエピソード、現在までの活躍をまとめてみました。
皆川猿時の若い頃はイケメンだった?!
皆川猿時さんの若い頃は、どのような感じだったのでしょうか?
過去のインタビューから、画像やエピソードを時系列でご紹介します。
①高校時代(10代)
高校時代の皆川猿時さんです。
シュッとしていて、イケメンですよね!
学生時代は、バスケットボールに所属し、キャプテンを務めていたこともあったそうです。
学生時代は今よりも
40キロ痩せていて、
「少年隊のカッちゃんに似てる!」って言われてました。
けっこうモテました(笑)。
引用:https://realsound.jp/movie/
2021/12/post-925763.html
学生時代の皆川猿時さんと、少年隊の植草克秀さんの、画像を比較してみましょう。
確かに、よく似ています!
皆川猿時さんがモテていたことがよくわかりますね。
SNSでも、このような声がありました。
②大人計画に入団(20代)
皆川猿時さんは、24歳のときに、大人計画に入団しました。
今より少しスリムで、パッチリとした目をしている、皆川猿時さんはイケメンですね!
この頃の皆川猿時さんは、舞台で、どうしたら面白くなるのかが分からなくて、つらかったそうです。
「後ろにぶっ倒れろ」などの、めちゃくちゃな演出に応えるのに必死で、何度も「田舎に帰りたい!」と思っていたとか。
自分の原点や、自分はこうしていこうという目標を探している段階だったのでしょうね。
③バイトを辞めて太り始めた(30代)
皆川猿時さんは、20代の頃から働いていた、串焼き屋さんを辞めたのが、31歳のときだったそうです。
バイトを辞めたら、急に太り始めたんです。
体力的にも楽になったし、食べる量もどんどん増えて、どんどんどんどん太っていきました(笑)。
それまでは宮藤官九郎さんから「太れ」と言われても、なかなか太れなかったのに。
太ったら「もうカッコつける必要ないじゃん!」と吹っ切れました。
引用:https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUB1663M0W3A011C2000000/
そこから、皆川猿時さんは、少しずつお客さんにウケるようになりました。
「グループ魂」に加入し、港カヲルとしてのキャラクターができたことも、もっと楽になったとか。
皆川猿時さんの気持ちの変化が、その後の活躍へと繋がっていったのですね!
皆川猿時は役作りのために減量したことも
皆川猿時さんは、2019年に、NHK大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」に出演しました。
日本代表の水泳監督、松沢一鶴(まつざわいっかく)を演じるために、20キロの減量をしたとか。
オファーを受けて「やります」と答えたら、その場で「(伝説のスイマーを若い時代から演じるため)25キロ減量して」と言われまして(笑)。
ただ、「さすがに25キロは…」と思い、「とりあえず20キロでどうでしょう」と言ってみたところ通ったので、ホッとしました。
引用:https://tvfan.kyodo.co.jp/feature-interview/interview/1196399
このとき、皆川猿時さんは、108キロから88キロまで、体重を落としたそうです。
皆川猿時さんが実践されたこと
- お酒をやめる
- 野菜中心の食事
- 4カ月くらいの期間で
参考:https://tvfan.kyodo.co.jp/feature-interview/interview/1196399
ここまでしないと痩せられないのか…
と、つくづく思いました(笑)。
引用:https://tvfan.kyodo.co.jp/
feature-interview/interview/1196399
仕事とはいえ、それまでの食生活を変えて意識していくことは、相当大変だったのではないかと想像できます。
ちなみに、若い時代の撮影が終わった後、7キロ戻ったことや、前よりも健康になったことなどをインタビューで話していました。
どのような体型でも、皆川猿時さんの幅広い演技力が、ファンを魅了していることは変わりませんね!
皆川猿時のプロフィール
皆川猿時さんのプロフィールは、以下のとおりです。
本名 | 皆川 利美(みながわ としみ) |
生年月日 | 1971年2月1日(2024年12月21日時点) |
年齢 | 53歳 |
出身地 | 福島県 |
身長 | 170cm |
特技 | バスケットボール、福島弁 |
所属 | 大人計画 |
まとめ
今回は、皆川猿時さんの若い頃の画像やエピソードなど、現在までの活躍について、まとめてみました。
これからも、皆川猿時さんの活躍を応援したいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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