2024年12月31日、「ぐるナイおもしろ荘」に出演した、お笑い芸人の、えぐろさん。
芸歴1年で、テレビに初登場したということで、注目されています。
今回は、えぐろさんのwikiプロフィールをまとめてみました。
えぐろのwiki経歴プロフィール
えぐろさんのwikiプロフィールは、以下のとおりです。
本名 | 不明 |
生年月日 | 1998年9月15日 |
年齢 | 26歳(2025年1月1日時点) |
身長 | 156cm |
趣味 | DIY、一人旅、東南アジアバックパック |
資格・特技 | 一級建築士、現場監督 |
所属事務所 | Sony Music Artists |
えぐろさんは、2023年12月に、お笑い芸人としてデビューしました。
所属のSony Music Artists(SMA)には、アキラ100%さん・錦鯉・バイきんぐ・やす子さんなどの、人気の芸人さんがいます。
お笑いの道へ進んだ彼女は、どのような方なのでしょうか。
一緒に見てみましょう。
えぐろは一級建築士ゼネコンで現場監督
えぐろさんは、一級建築士の資格を持ち、今も現場監督の仕事をしながら、芸人の活動をしています。
えぐろさんは、YouTubeチャンネル「えぐろチャンネル」で、ご自身のことを話しています。
①2年で合格
えぐろさんは、建築学科を卒業し、実務経験を積んだ後、一級建築士の試験を受けています。
試験は、一年に1回実施されるとか。
えぐろさんは、一次試験を2回受けましたが、二次試験は一発合格だったそうです!
一級建築士の合格率は、学科試験が15~20%前後、製図試験が35%前後、総合合格率は10%前後で推移しています。
引用:https://www.ksknet.co.jp/nikken/guidance/architect/contents/03/index.aspx
総合合格率が約1割であるため難易度はかなり高く、入念な準備が必要と言えるでしょう。
そのような中で、えぐろさんは2年で受かっているので、かなりのエリートですよね!
ちなみに、20代の一級建築士は1%くらいで、更に女性となると、もっと少ないとか。
②芸人との両立
えぐろさんは、過去に、スーパーゼネコンと言われる、大手のゼネコン会社で働いていたそうです。
現場監督だったえぐろさんは、材料の手配や、工事のスケジュール管理、安全・お金の管理などをしていました。
しかし、プライベートの時間や睡眠時間がない、ハードな環境から、自分の仕事を見つめ直したそうです。
密かに、心の奥にしまっていた、「芸人になりたい」という気持ちを思い出し、改めて芸人になろうと決めた、えぐろさん。
芸人の活動を認めてくれる会社に再就職しました。
今は、現場監督の仕事をして、夕方からライブに出るなど、両立をされています。
えぐろさんにとって、どちらも大事であることが伝わってきますね!
えぐろが芸人になりたいと思ったきっかけは?
ずっと芸人になりたいと思っていたという、えぐろさん。
きっかけは何だったのでしょうか、気になりますよね。
えぐろさんは、自身のYouTubeチャンネルで、このように話しています。
①きっかけはお笑いを観たこと
えぐろさんは、小さいころから、お笑いが好きだったとのこと。
小学生のときに、家族旅行で大阪のなんばグランド花月に行きました。
そのときに観たのは、中川家さんでした。
最前列で、生のコントを観て、その迫力や笑いに心を奪われたといいます。
その後、新喜劇を観て、芸人さんの仕事はいいなと思われたそうです。
実際のコントを観れて、とても心に残ったのでしょうね!
一級建築士を目指し、現場監督として働いた後も、芸人になりたいという夢に向かって歩いた、えぐろさんはとても素晴らしいと思います!
②やす子にあこがれ
芸人になりたいと思い、動いたえぐろさんは、Sony Music Artistsに入ることを決めました。
Sony Music Artistsを選んだ理由は2つあり、1つ目は、やす子さんがいたからだそうです。
えぐろさんは、同じ年で、若いころからテレビで活躍している、やすこさんのことをすごいなと思っていたとか。
同性で、歳の近いやす子さんがいると、心強いですし、刺激になりますよね!
Sony Music Artistsを選んだ理由の2つ目は、養成所なしで入れるからだそうです。
えぐろさんが芸人をやりたいと思ったのは、25歳のときで、高校や大学を卒業して養成所に入る人たちよりも、出遅れていると感じていたとのこと。
そのため、Sony Music Artistsに入り、芸人として経験を積んでいくことを決めました。
えぐろのネタは?
えぐろさんは、現場監督としての経験をいかして、専門的な知識、シャベルや安全帯などの小道具を使いながら、ネタを披露しています。
2024年12月31日に放送された、「ぐるナイおもしろ荘」では、建築女子がキュンキュンする話をネタにしていました。
これから、えぐろさんの活躍をたくさん見ることができるでしょうね!
まとめ
今回は、えぐろさんのwikiプロフィールをまとめてみました。
これから、えぐろさんの活躍を応援したいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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