2025年1月3日、箱根駅伝の6区で、56分台の区間新記録を出した、野村昭夢(のむらあきむ)さん。
そんな野村昭夢さんのお兄さんも、箱根駅伝ランナーだったとか。
今回は、野村昭夢さんとお兄さんについて、まとめてみました。
青学・野村昭夢は山下りの神!
前日の往路を制した青山学院大が復路の6区からいきなり大記録をマークし、総合優勝へ好スタートを切った。
野村昭夢(4年)が56分47秒で走り、20年の舘澤享次(東海大)が出した区間記録(57分17秒)を大幅に上回り、史上初の“56分台”を叩き出した。
引用:https://news.yahoo.co.jp/articles/c608528c4faf43d3bb0bd02687ec816ae8f96b44
野村昭夢さんの圧倒的な走りに、大興奮してしまいますよね!
野村昭夢の兄・野村峻哉も箱根駅伝ランナーだった
野村昭夢さんのお兄さんは、7歳年上の野村駿哉(のむらしゅんや)さんです。
野村の兄・峻哉さんは東洋大で箱根駅伝を走り、2017年大会には9区で区間賞(1時間09分47秒)を獲得。
弟のラストイヤーに“兄弟区間賞”が実現した。
引用:https://news.yahoo.co.jp/articles/45a932a27a896fa8d0ee4a78ff50fed63455937d
当時、お兄さんの峻哉さんは大学3年生で、箱根駅伝は初出場でした。
東洋大学で箱根駅伝の9区を走り、区間賞を獲得した兄、峻哉(しゅんや)さんに憧れて、箱根駅伝出場を目指すように。
引用:https://www.kateigaho.com/article/gallery/175768/page3
野村昭夢さんは、2023年のインタビューで、このように話しています。
9年前の全日本大学駅伝は
テレビの前で兄を応援していました。
あのラストスパートはすごかった。
よく覚えています。
僕もあのラストスパートをしたいです。
引用:https://hochi.news/articles/
20231007-OHT1T51199.html?page=1
力強い峻哉さんの走りは、野村昭夢さんの心に残ったようですね!
お兄さんの峻哉さんは、2020年に引退されて、現在は中学生の陸上を指導されているとか。
今回、野村昭夢さんが区間賞を取り、峻哉さんもきっと喜んでいることでしょう!
これからも、野村昭夢さんの活躍に注目です。
SNSの声まとめ
56分台という記録に、SNSでは、このような声がありました。
まとめ
今回は、野村昭夢さんとお兄さんについて、まとめてみました。
野村昭夢さん、区間新記録おめでとうございます!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
同じく箱根駅伝に出場した、吉居兄弟のインタビューについては、下記の記事をご覧ください。
同じく箱根駅伝に出場した、太田蒼生さんの結婚については、下記の記事をご覧ください。
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