「スノードロップの初恋」、「オクトー ~感情捜査官 心野朱梨~Season2」と、1クールで2本の連続ドラマに出演した岩瀬洋志さん。
化粧品ブランドの「ランコム」の「ジェニフィック アルティメセラム」のアンバサダーに就任し、話題になっています。
今回は、岩瀬洋志さんのプロフィールや家族構成について、まとめてみました。
岩瀬洋志の家族構成まとめ
岩瀬洋志さんの家族構成は、以下のとおりです。
- 父親
- 母親
- 岩瀬洋志さん本人
同居をしているかわかりませんが、岩瀬洋志さんの祖母もいるようです。
岩瀬洋志の父親の職業は医師?
岩瀬洋志さんのお父さんは一般人のため、職業や名前などの情報は公になっていません。
しかし、ネットでは、お父さんは医者ではないかと言われているようです。
この世界に入るまで目指していたのはお医者さん。
部活が終わったら家で夜中まで勉強して、部活がない日は開放されている自習室で夜まで勉強して…。
引用:https://www.junon-tv.jp/articles/1949
岩瀬洋志さんが過去のインタビューで、医者になることを目標にしていたと明かしたことから、そのような噂になったのではないかと考えられます。
ご両親の期待に応えようと頑張っていたのかもしれません。
ただ、お父さんの情報が一切ないので、現時点では断定することは難しいですよね。
ご両親は、一人っ子だった岩瀬洋志さんに厳しかったとのこと。
そのような中で、お父さんは岩瀬洋志さんに大切なことを伝えていました。
①柔軟さ
岩瀬洋志さんは、過去のインタビューで、お芝居やモデルで表現をしていくために、どのようなインプットをしているかを聞かれたときに、このように答えています。
頑なに「これをインプットして、こういうアウトプットをしなきゃ」みたいにするのではなく、もっと物事全体に視野を行き届かせて柔軟にやることだと思います。
引用:https://fast-tokyo.com/yoji-iwase-2/
この考え方は、お父さんから学んだそうです。
そういう柔軟な考え方や物事の捉え方はいつ頃からできていたのでしょうか。
物心ついた時からですね。
父親からずっと言われていたので。
「これは間違っているのか、合っているのか」の判断基準は自分なんです。
誰かに言われたことでも「あの人がこう言っているから」ではなく、それが自分に合っているか合っていないかの判断を自分自身でしていました。
誰かのいいところが見えた時に「それいいな」って思ったら、その部分を自分なりに吸収して取り入れて、いつしかそれが自分のスタイルになっていく。
そんな流れがベストだと思っています。
引用:https://fast-tokyo.com/yoji-iwase-2/
自分なりに吸収して取り入れていくことで、自分のスタイルをなっていく。
岩瀬洋志さんは、そのことに気づいたようですね!
②謙虚さ
岩瀬洋志さんは、また別のインタビューで、誰かに言われて大切にしている言葉について、このように答えています。
これも父親からなのですが「日本人であるからには“謙虚さ”というものを常日頃から心がけておくべきだ」ということをよく言われていました。
引用:https://fast-tokyo.com/yoji-iwase-2/
謙虚さを心がけること、とても素敵な考えですね!
お父さんからの大切な教えを通して、岩瀬洋志さんは、これからますます活躍の幅を広げていくのではないでしょうか。
岩瀬洋志の母親の職業は?どんな人?
岩瀬洋志さんのお母さんは一般人のため、職業や名前などの情報は公になっていません。
岩瀬洋志さんが小さいころからたくさんの習いごとをしていたため、ネットでは、専業主婦ではないかと言われているようですが、
うちは両親が共働きですごく忙しかったから、子供の頃から友達よりも1人で過ごす時間の方が多かったんだよね。それに週7日、毎日違う習い事をしていたから、学校が終わったら空手、絵、ギター、あとはテニスとか。放課後は同級生と遊ぶんじゃなくて、習い事の場所に直行してたの。
引用:https://topicool.jp/article/sonota/kiji-sonota/article-27747
お父さんと同じく情報が一切ないため、職業を断定することはできませんが、お母さんも働いていたようですね!
忙しい中で、岩瀬洋志さんのお母さんは、
岩瀬さんが気がつくと集めてしまうモノがあれば教えてください。
ミサンガです。
お店に行って見つけると、つい買ってしまうことが多くて。
10本以上は持っていると思います。
気分で使い分けているのですが、その中には母親が作ってくれたものもあって。
ミサンガをつけていると気持ち的に落ち着く気がします。
引用:https://nonno.hpplus.jp/series/kareshi/156886/
ミサンガを作っていたそうです!
岩瀬洋志さんは、お母さんが作ってくれたミサンガも大切にされたのでないでしょうか。
ご両親は最初、芸能界へ進むことを反対されたようです。
一人っ子だったので、両親の「こう育ってほしい」という期待が全部注がれていたんでしょうね。
僕も素直にそれにこたえようとしていて、いわゆる“お利口さん”な子供だったと思います。
だから役者になりたいと言ったときは、最初はもちろん反対されました。
引用:https://www.vivi.tv/post372858/
しかし、
「僕が『上京して俳優になりたい!』と相談したら、周囲の人たちはすごくビックリしていて。でも最後は、『それだけやりたいのなら頑張って!』ってみんな言ってくれて、送り出してくれました」
引用:https://with.kodansha.co.jp/article/interview-yojiiwase-3
最後は応援することを決めたご両親。
きっと、初めてやってみたいと思った岩瀬洋志さんの強い思いが伝わったのでしょうね!
岩瀬洋志の祖母はどんな人?
岩瀬洋志さんのおばあさんは一般人のため、職業や名前などの情報は公になっていませんが、おばあさんとのやりとりをインタビューで話しています。
岩瀬洋志さんは、ドラマ「タカラのびいどろ」で、「志賀宝」役を演じました。
そのときのインタビューで、宝と似ていると感じるところがあるかを聞かれて、このように答えています。
僕も一人っ子で、おばあちゃんおじいちゃん子なんですよ。
両親が仕事で家を空けていて、一人で過ごす時間が多かったので宝の幼少期には似ているかなあ。
引用:https://gingerweb.jp/timeless/person/article/20240629-yoji_iwase-2?heading=3
おばあちゃんっ子の岩瀬洋志さん。
共働きだったご両親にかわって、おばあさんが岩瀬洋志さんのことを支えていたのではないかと想像できます。
おばあさんとの関わりで、岩瀬洋志さんは2つのものが好きになったようです。
①音楽好き
今、憧れている人はマイケル・ジャクソン(09年没)。
日本の俳優さんでは、鈴木亮平さんと菅田将暉さんです。
マイケル・ジャクソンは、祖母が聴いていた『ロック・ウィズ・ユー』(79年)という曲を気に入って。
そこからYouTubeなどで動画を見るようになり、あの華麗なパフォーマンスに心引かれました。
引用:https://xtrend.nikkei.com/atcl/contents/18/00919/00005/
おばあさんが聴いていた音楽で、マイケル・ジャクソンにあこがれた岩瀬洋志さん。
いつか、かっこよくダンスを踊られる岩瀬洋志さんを見られる日があるかもしれませんね!
②料理好き
ドラマ「スノードロップの初恋」で共演した宮世琉弥(みやせりゅうび)さんと一緒に受けたインタビューで、岩瀬洋志さんは料理が好きだと話しています。
このときは、ボロネーゼ・パスタを作ったそうです!
【岩瀬】そうそう。
ハンバーグにしてから煮込むと、熱がじっくり伝わっておいしくなるみたい。
祖母から教えてもらったメニューです。
おばあさんは料理上手なのですね。
イケメンで、料理もできるなんてすごいですよね!
Q. 死神の朔弥は、幸せな味を求めて人間界にきましたが、お二人にとっての幸せな味とは?
岩瀬「僕は祖母の作るラザニアですね。
すごく凝っていて、何時間もかけて作るんです。
クリスマスとかお祝い事の時に作ってくれていて、それが幸せの味です」
引用:https://seventeen-web.jp/news/16551/area2/
岩瀬洋志さんは、おばあさんが作る「ラザニア」が好きだそうですよ!
岩瀬洋志は兄弟おらず一人っ子!愛犬と仲良し
岩瀬洋志さんには、兄弟はいなくて一人っ子です。
しかし、愛犬は兄弟のような存在だと感じているとのこと。
子供のころはバーニーズ・マウンテン・ドッグのジャックを飼っていて、僕はひとりっ子なのでジャックとは兄弟のように仲が良く、ベッドで一緒に寝ていました。
ジャックが死んでしまってからは『さよならするのが悲しいから、もう犬を飼うのはやめよう』となったのですが、やっぱり飼いたいとなって、トイプードルのサリーちゃんを家族として迎え入れました。
引用:https://with.kodansha.co.jp/article/interview-yojiiwase-3
上京後は、ご家族にサリーちゃんの動画を撮って送ってもらっているそうです。
きっと、サリーちゃんに癒やされているのでしょうね!
微笑ましいエピソードです。
まとめ
今回は、岩瀬洋志さんの家族構成について、まとめてみました。
岩瀬洋志さんは、ご両親から学んだことを大切にしながら、これからも活躍されることでしょう!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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